トイレ洗剤と言えば「サンポール」と真っ先に浮かぶぐらいサンポールは私達にとって身近な洗剤です。
それゆえにその危険性が軽視され、
時に重大な事故を引き起こしてしまうケースがあります。
「プラスチックなら大丈夫」とは一概にいえません。そこで本日は、使えない素材と、変色・損傷が起きたときに確認したいことをお伝えできればと思います。
使用方法がわかっていれば、とても便利な洗剤であることは間違いありません。
リスクを理解し、サンポールと上手に付き合っていきましょう。
目次
サンポールでプラスチックが溶けるって本当?

「プラスチックだから大丈夫」とは言い切れません。材質や表面処理によって、変色・損傷が起こるおそれがあります。
変色・損傷のおそれがあります
メーカーも、用途外での使用による素材の変質を案内しています。「溶けるかどうか」だけでなく、「傷めずに使える場所か」が大切です。
サンポールが使えるところと使えないところ
製品に表示された用途
表示された用途
便器内・トイレのタイル。使用量と使い方は場所によって異なります。
使わない場所・素材
浴室の鏡・浴槽、便座、金属、大理石(人造を含む)など。
手元の製品ラベルと設備の取扱説明書を確認してから使いましょう。
サンポールが使えないところ

特にステンレスは、原液が付くと黒く変色することがあります。金属のサビ取りには使いません。
変色・損傷が起きたときは
ステンレスが変色した場合

相談時は、使った製品名・使った場所・変化が分かる写真を揃えると、状況を伝えやすくなります。
まとめ
落としたい汚れがあっても、まずは素材を傷めないこと。判断に迷うときは、無理に作業を進めずご相談ください。
参考:KINCHO サンポールの製品情報・使用上の注意、KINCHO サンポールのQ&A。使用する製品の表示を優先し、設備の取扱説明書も確認してください。
